Pitot tube

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Pitot tube” に対して1件のコメントがあります。

  1. kazkaz より:

    廃棄物の配管を利用して、ピトー管を作りました。 ピトー管の構造は、お決まりの2重構造で、写真では分からないのですが側面にΦ1.2程度 の穴が 適当な間隔で3個あいております。 2重構造の管から2系統の配管に分離するには、チーズ部の一か所内部切削が必要です。 ピトー管からの微差圧はホースを通してSM〇社製のPSE55〇で受けます。 電源電圧は12V、出力は1~5Vです。なぜPSE55〇だったかというと、某オークションで比較的安く売っていたからです。ホースはピトー管と微差圧センサの径が合わないので、適当に変換して接続しました。 因みに微差圧センサの入れ込みホースは、ホームセンターで売っている、金魚飼育用のブクブクエアホース、ピトー管側はTOYOR〇Nホースです。 電源は自動車のバッテリーを想定して、シガーソケットからの電圧を、DC12Vにする安定化電源を付けました。 とりあえず試験的に出力はテスタで電圧を見ることに。
    理論的には時速50㎞で1.23V程度、 60㎞で1.34V程度の出力になるのではないかと思われましたが・・・
    結果、それらしい電圧は出力されたこともあったのですが、反応が早すぎて正確なのかどうなのか分からなかったです。 
    もしかして車体の余計な風圧が影響していたかもしれませんが、「車外の突起物」はNG なので、法を遵守した上で試験を継続していこうと思います。
    次回はバッファとCRで t=0.2~0.3sec 程度の回路を追加し、またスピードも自動車道の制限速度まで上げて試験してみようと思います。

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